
※後日アーカイブ配信あり
大変お待たせいたしました。お申込み受付を開始いたしました!
2025暮らしの保健室 オンライン全国フォーラム
【日時】2025年2月2日(日) 14時〜15時30分(ごろ)
【テーマ】「自分たちの強みを活かすソーシャルアクション」
「暮らしの保健室」をはじめてみたい方、すでにオープンしている方、活動に興味のあるすべての方へ。
「地域課題をなんとかしたいと思っているけれど、どうしたらいいの?」「暮らしの保健室をはじめてはみたけれど本当にこのやり方でいいの?」などなど、全国のなかまたちから発せられるつぶやきから毎年開催している「暮らしの保健室全国フォーラム」。これまでは各地で展開されているユニークな活動をご紹介いただき、それぞれの地域での活動のヒントを見つけてきました。
今回は少し趣向を変えて、自分たちの強みに気づいて、元気の出るソーシャルアクションについて、studio-Lの西上ありささんをお迎えし、これまでのコミュニティデザイナーとしての活動をふまえて、お話いただきます。
”2025年問題”と言われていた、あの、2025年に突入した今年。あらためて一緒に学び、考えてみませんか?
【プログラム(予定)】
■オープニング:「暮らしの保健室のこれまでとこれから」秋山正子(白十字在宅ボランティアの会 理事長、暮らしの保健室室長)
2011年に新宿にオープンした暮らしの保健室の日々と、全国を飛び回る中で見えた各地の暮らしの保健室の活動の様子や変化、これからの展望など。
■メインセッション:「可能性とつながりのデザイン」 西上ありさ(studio-L 東京事務所 所長 )
−暮らしの中にあるそれぞれの楽しみと工夫(可能性)に着目すると、毎日をともにつくる仲間(つながり)が増える–
自治体と協働して進めてこられた、社会的処方を実現するモデル事業の取り組みなども含めてお話いただきます。
■Q&Aコーナー
【対象】
テーマにご関心のある方、職種を問わずどなたでもご参加いただけます。(zoomを使用して行います。PCやスマートフォン、インターネット環境が必要です)
【参加費】
お一人1,000円
応援付チケットお一人 1,500円〜
※複数人でご参加される場合にはお一人ずつお申し込みください
※収入は今回のフォーラムの運営費と全国の暮らしの保健室の情報収集や情報発信、アップデートに使わせていただきます
※お申し込み後のキャンセルは承ることができませんのでご了承ください
※アーカイブ配信のみの方も同じ参加費です。開催後、準備が出来次第お知らせ〜2週間限定(予定)でご覧いただけます。
今年もみなさまにオンラインでお会いできるのを楽しみにしております!